オフセット印刷商品 カレンダー印刷一覧

年末年始のご挨拶や実⽤できる販促品・ノベルティとしておすすめです。オフセット印刷で⾼品質なオリジナルカレンダーがお作りいただけます。

【用途】オリジナルカレンダー、卓上カレンダー、会社カレンダー、販促用、ノベルティ、年末年始のご挨拶など。

ご希望する商品を下記の一覧からお選びください。

  • 卓上カレンダー印刷

■カレンダーについて

カレンダーは暦をあらわす機能にとどまらず予定を書き込んでスケジュールを管理したり、インテリアやノベルティ、販促物や営業グッズとして配布するのが慣例になりつつあります。カレンダーの利⽤⽅法は壁に掛けたり、机の上に置いたりオフィスや店舗、個⼈宅など様々な場所で利⽤されています。
デザインはシンプルなものが⼈気ですが、季節折々の写真やキャラクターもの、タレントやアイドルを起⽤したもの、お子様の成長を記録した写真を使ったオリジナルカレンダーなど様々です。⼀般的なカレンダーは⽉ごとに分けられたカレンダーですが、⽇めくりと呼ばれる1⽇ごとや1年を1枚にまとめたものもあります。

■卓上カレンダー印刷について

卓上カレンダー印刷は、カウンターやキャビネット、テーブルや机の上などに置いて利⽤することを想定したコンパクトでインテリアにも利⽤できるカレンダーです。表紙を含む13枚(表紙:1枚+12か⽉:12枚)のカレンダーを⼊れ替えて使⽤するカレンダーです。実⽤できる販促品やノベルティとしておすすめです。
商品内容は表紙を含めた13枚のカレンダーと⾼級感もあり、おしゃれなプラスチックケース、パッケージ⽤の透明PP袋の3点セットになります。表紙を含めた13枚のカレンダーのみや、表紙を含めた13枚のカレンダーとプラスチックケースの2点セットでもご注⽂いただけます。
13枚のデザインは自由に作成していただけるので、表紙をなくして13か月分のカレンダーとしてもご利用いただけます。

  • FDサイズ

    FDサイズ

    印刷サイズ:タテ93×ヨコ90mm
    ケース外寸:タテ98×ヨコ97mm×幅8.5mm

  • はがきサイズ(CDケースタイプ)

    はがきサイズ(CDケースタイプ)

    印刷サイズ:タテ100×ヨコ148mm
    ケース外寸:タテ103×ヨコ156mm×幅8mm

  • はがきサイズ(エコケースタイプ)

    はがきサイズ(エコケースタイプ)

    印刷サイズ:タテ100×ヨコ148mm
    ケース外寸:タテ106×ヨコ151.5mm×幅4mm

  • パノラマサイズ(CDケースタイプ)

    パノラマサイズ(CDケースタイプ)

    印刷サイズ:タテ98×ヨコ173mm
    ケース外寸:タテ102.5×ヨコ182mm×幅7.6mm

  • パノラマサイズ(エコケースタイプ)

    パノラマサイズ(エコケースタイプ)

    印刷サイズ:タテ98×ヨコ173mm
    ケース外寸:タテ98.5×ヨコ176mm×幅4mm

■中綴じカレンダー印刷について

中綴じカレンダーは、2つ折りした用紙を重ねて真ん中をホチキスで2か所⽌めする製本⽅法で作られる冊⼦タイプのカレンダーで、開いて壁にかけて使⽤します。⽐較的安価に仕上げられるのが特徴で、ノベルティや営業グッズとして⼈気があります。開いた⾯を1か⽉分にすると表紙と13か⽉分を合わせて28ページとなります。デザインや予算にあわせてページ数がお選びいただけます。
中綴じカレンダー印刷はこちらからお⾒積りください。

中綴じカレンダー

■タンザックカレンダー(壁掛けカレンダー)印刷について

タンザックカレンダーは、ホットメルト製本という⼿法を⽤いたもので、従来は金属やプラスチックを使用して綴じていたカレンダーのヘッダー部(カレンダーの上部)を厚紙で綴じるリサイクル⾯・環境性に優れたエコタイプのものとなります。カレンダーをめくる際に切り取り易いよう、ミシン⽬加⼯が施されています。⽉ごとに切り取って使⽤する上綴じタイプのカレンダーで、会社のオリジナルカレンダーとして年末年始のご挨拶によく利⽤されています。
タンザックカレンダー印刷はこちらからお⾒積りください。

■カレンダーの歴史

カレンダーは⽇付や曜⽇など表形式を⽤いてわかりやすく表⽰したもので⽇本語では暦(こよみ)や七曜表とも呼ばれています。古代ローマ時代に利息や利益の計算を毎⽉1⽇に⾏っていた際に使⽤していた帳簿がカレンダーの始まりと考えられています。⽇本はグレゴリオ暦を採⽤しており、グレゴリオ暦はローマ法王グレゴリオが、ユリウス暦にわずかな季節と暦がずれる傾向があったため精度の⾼い暦にするよう命じたことにより改暦されました

■六曜について

⽇本のカレンダーには「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「⼤安」「⾚⼝」という6つの暦⽤語が活⽤されているものもあり、それぞれ意味を持っています。
結婚式は「⼤安」、葬式は「友引」を避けるなど、冠婚葬祭や縁起を担ぐときなどで活⽤し判断することがあります。
六曜は科学的な根拠はなく、あくまでも個⼈レベルで活⽤範囲を考えるべきですが、冠婚葬祭などの際には考慮するとよいでしょう。

■先勝(せんしょう・さきがち)
「先んずれば勝ち」という意味で万事急ぐことが吉とされています。
具体的には午前中は吉、午後2 時より午後6 時までが凶となります。
■友引(ともびき)
以前は、何事も引き分けで勝負のつかない⽇の意味で「共引」とも呼ばれていました。
「凶事に友を引く」という意味があるので、葬儀は慎む⽇とされています。
このことから葬祭場や⽕葬場などでは友引を休業にすることが多いです。
朝晩は吉、正午のみ凶、⼣は⼤吉となります。
■先負(さきまけ・せんぷ)
先勝の逆で「先んずれば負け」との意味で、勝負事や急⽤はなるべく避けて万事控え⽬が良いとされ
ています。
午前中は凶、午後は吉となります。
■仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅する凶⽇」との意味で、特に婚礼などの祝い事は良くない⽇とされます。
全てが凶となります。
■⼤安(たいあん・だいあん)
「⼤いに安し」との意味で、万事に⽤いて吉。
婚礼をはじめ何事に吉とされています。
■⾚⼝(しゃっこう・しゃっく・せきぐち)
「⾚」という字がついていることから、⽕の元に気をつける⽇とされています。
⾚い⾎を連想させるので板前や⼤⼯など刃物を使う⼈は要注意とされる⽇でした。
正午のみ吉で他は凶、祝い事には⼤凶とされています。