キラキラ系印刷物を作りたい!
プリントハウスで人気の用紙に「アルミ ヘアライン」があります。
用紙自体のインパクトが大きく、名刺として渡せばそれだけで印象に残りそうです!
アルミ ヘアラインに限らず、金や銀が印刷に使われていると目を引きます。
今回は印刷物に使う金や銀のパターンをご紹介します。
特色でキラキラさせる
■
1つ目は「特色」を使用するパターンです。
通常の印刷で使用するCMYKのインクやトナーに加えて、金や銀のインクやトナーを使用します。
通常の印刷で使用するCMYKのインクやトナーに加えて、金や銀のインクやトナーを使用します。
後述する箔押しやアルミ ヘアラインなどの蒸着紙に比べると落ち着いた雰囲気に仕上がります。
CMYKとうまく組み合わせることで、ただの金・銀だけでなく他のメタリックカラーも表現できます。
箔押しでキラキラさせる
■
2つ目は金箔・銀箔などを熱と圧力で紙に転写する「箔押し」です。
型代も発生するのでそこそこ費用がかかりますが、若干凹凸も出るのでとても目を引く加工です。
型代も発生するのでそこそこ費用がかかりますが、若干凹凸も出るのでとても目を引く加工です。
■
箔にも種類がありツヤあり・ツヤなしやカラーの箔、ホログラム箔なども選べます。
あまり細かすぎるデザインは潰れてしまう可能性がありますが、ワンポイントで使用するとまさに「箔がつく」仕上がりです。
あまり細かすぎるデザインは潰れてしまう可能性がありますが、ワンポイントで使用するとまさに「箔がつく」仕上がりです。
■
■
紙でキラキラさせる
■
3つ目は用紙自体がキラキラした物に印刷する方法です。
冒頭にも書いた「アルミ ヘアライン」など紙にアルミ素材を蒸着したもの、「ファンタス」のようなカラーキャストコート紙などは金・銀のラインナップがありますが、備忘録担当が把握している範囲では両面が同じ素材のものはあまり見当たりません。
片面のみに加工がされている用紙は、時間が経つと反り返りやすいので注意が必要です。また、紙自体に色が付いているので色が薄く見えたり、想定した色と違って見えることもあります。
モノクロ印刷で使用される方が多いですが、下地に白を印刷する方法もあります。金・銀に限らなければ「ペルーラ」などパール調の用紙もあります。
パール調の用紙はCMYKの組み合わせやグラデーションなどを上手に使って金や銀を表現されるお客様もいますので、ぜひ試して見て下さい。
冒頭にも書いた「アルミ ヘアライン」など紙にアルミ素材を蒸着したもの、「ファンタス」のようなカラーキャストコート紙などは金・銀のラインナップがありますが、備忘録担当が把握している範囲では両面が同じ素材のものはあまり見当たりません。
片面のみに加工がされている用紙は、時間が経つと反り返りやすいので注意が必要です。また、紙自体に色が付いているので色が薄く見えたり、想定した色と違って見えることもあります。
モノクロ印刷で使用される方が多いですが、下地に白を印刷する方法もあります。金・銀に限らなければ「ペルーラ」などパール調の用紙もあります。
パール調の用紙はCMYKの組み合わせやグラデーションなどを上手に使って金や銀を表現されるお客様もいますので、ぜひ試して見て下さい。
■
■
オンデマンドでキラキラしたい…
■
今回の記事の中に登場した「金・銀の印刷」「白印刷」と「アルミ蒸着紙」へのオンデマンド印刷の受注を、プリントハウスでは現在(2023年7月初旬)準備中です!
料金表に登場するのをお待ちいただくか、待ちきれない方はぜひお問い合わせください♪
料金表に登場するのをお待ちいただくか、待ちきれない方はぜひお問い合わせください♪