店舗のロゴマーク~各種印刷物の製作事例(3)
■お客様:나비(Nabi)様 (X / Instagram)
韓国スイーツのお店나비(Nabi)様より、店舗の新規オープンに合わせてロゴマーク~各種印刷物の製作を承りました。
今回は名刺、ショップカード、ポスティング用カードの製作についてご紹介します。
⑤名刺・ショップカード
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名刺は各所との契約等で必要になる場合があり、実際の営業開始に先立って作成されるお客様も多くいらっしゃいます。
時には仮のデザインで作成される方もいます。
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時には仮のデザインで作成される方もいます。
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今回はそこまで急いではおらず、また、費用を抑えるためショップカード・ポスティング用カードと同時に印刷する予定でしたので、名刺とショップカードは一緒に製作を進めました。
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それぞれA、Bでイメージを揃えています。
また、地図の作製もプリントハウスで承っております。
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最終的にショップカードはA案とB案を混ぜた形で決定しました。
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また、地図の作製もプリントハウスで承っております。
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最終的にショップカードはA案とB案を混ぜた形で決定しました。
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⑥ポスティング用カード
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名刺・ショップカードと同時に印刷するポスティング用のカードは、開店の1週間前から配布するということで納期が決まっていたため、こちらに合わせて進行しました。
名刺・ショップカードと同時に印刷するポスティング用のカードは、開店の1週間前から配布するということで納期が決まっていたため、こちらに合わせて進行しました。
ポスティングカードの表面はお客様のイメージが固まっていたので、手書きの原稿をいただきそれを元にデータを作成しました。
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裏面は商品写真の撮影からプリントハウスで対応しました。
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◆多面付けでの印刷
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「費用を抑えるためショップカード・ポスティング用カードと同時に印刷する」と先述しました。
これは「多面付け」することで必要な刷版と工程をまとめて印刷したものです。
「費用を抑えるためショップカード・ポスティング用カードと同時に印刷する」と先述しました。
これは「多面付け」することで必要な刷版と工程をまとめて印刷したものです。
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3種類の印刷物をそれぞれ別に行うと、片面フルカラーの名刺で4枚、両面フルカラーのショップカードとポスティング用カードでそれぞれ8枚の刷版が必要になり、また、刷版をセットして…用紙を積んで…印刷して…両面のものは裏返して印刷して…という工程を3回行うことになります。
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ですが多くの印刷屋さんでは、大きいサイズの用紙に小さいサイズのデータをいくつも並べて印刷してから、必要なサイズに断裁する工程を経ています。
プリントハウスでは、オフセット印刷は通常「菊判半切(636×469mm)」の用紙を使用しているため、名刺・ショップカード・ポスティング用カード(はがきサイズ)を並べて同時に印刷=多面付けして1回の印刷に収めました。
この方法のため、3種すべてに同じ用紙(アヴィオン ホワイト 180kg)が使用されています。
この方法のため、3種すべてに同じ用紙(アヴィオン ホワイト 180kg)が使用されています。
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「複数の印刷物をまとめて作りたい…」というときは、ぜひ一度ご相談下さい!
(※サイズ、種類数、それぞれの必要枚数によりまとめられない場合もありますのでご了承下さい)
(※サイズ、種類数、それぞれの必要枚数によりまとめられない場合もありますのでご了承下さい)
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