店舗のロゴマーク～各種印刷物の製作事例(2)

■お客様：나비(Nabi)様　（X / Instagram）

韓国スイーツのお店나비（Nabi）様より、店舗の新規オープンに合わせてロゴマーク～各種印刷物の製作を承りました。

前回はロゴマークまでご紹介しました。
今回は看板と窓ガラス用シールの製作についてご紹介します。

　③看板（ファサード看板）
店舗入り口上部の白い部分に店名を入れます。
・文字の色は白
・立体的にして文字の印影が見えるように
というイメージに合わせてカルプ文字での製作になりました。
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看板作成のイメージ画像
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カルプとは発泡ウレタン樹脂の素材で、文字の形に加工したものがカルプ文字です。
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カルプ文字のイメージ画像
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看板設置部分のサイズを確認し、加工用の文字データを作成します。
文字の加工～施工は協力会社に依頼しています。
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看板施工後の画像
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　④窓ガラス用シール
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入り口脇スペースの窓ガラスを飾るシールを製作しました。
SNSからの集客も見越し、店内撮影スペースとしても使えるようにという計画です。
パターンの提案から修正を繰り返し、下記のようなデザインになりました。
ガラスシール決定案
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大型のシール印刷は協力会社に依頼しています。
シールのデザインが店内からも外側からも見えるように両面に印刷し、間に白インクを挟む3層印刷となっています。
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透明な部分に貼るシールなので、白インクの量で印象が変わります。
小さく出力したサンプルを作成してもらい、最終的には白インク100％となりました。
サンプル出力時の画像
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実際にガラスに貼る施工は、今回はお客様が手配されています。
白インク100％を挟んでいても、夜間は店内の明かりがほんわか透けて良い雰囲気です♪
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施工後の店頭の様子
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　◆スケジュールは大事…
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今回ご紹介した2点はいずれもプリントハウスから協力会社へお願いしています。
出来ることが増える一方、社内で完結する作業よりもやり取りに時間がかかりますし頑張って納期を縮めることも難しくなります。
（社内だと稀に、スタッフの頑張りによる短縮が発生します…笑）
そのため、こちらの2点は特に優先して作業を進めました。
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次回は社内で完結できる印刷物についてご紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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